先日見つけた日本武術太極拳連盟の資料「4段位技術教程」に載っていた内容は、下記の様なものでした。
1.「3段検定重点点検項目(1~4)」の習熟度を高める。
2.「24式太極拳」の套路演練において下記の技法を体得する。
1)放鬆による身法の「開合」と手法の結合
(起、落、抱、分、推、雲、掤、捋、擠、按)
2)放鬆による「外三合」協調(肩ー胯、肘ー膝、手ー足)
3)心静体鬆・気沈丹田
3.「相対練習」による聴勁・運勁
以上の様なものでした。
更に、次の疑問、復習すべき内容が、浮き彫りになりました。
「3段検定重点点検項目(1~4)」とは、どんな内容だった?・・・・・・と。