2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
先日教室で県大会の練習をした。つい最近まで昇段試験の練習ばっかりをしていたせいで、後半がうまく出来ない。時間的にもゆっくりし過ぎている。等々色々なダメ出しが有った。その時の注意事項を下記しておく。 ①昇段試験の練習の時、両手両足の動きと目線…
先日教室で先生に注意された、穿梭の事を書いておく。 左穿梭は、左足を出してから、左手を上げて右手で推して行くのだが「推す動作に、気持ちが入り過ぎていて、身体が傾いている」とのご指摘をいただいた。 左足を出して両手を構えた時、既に左手が上がり…
今日の講習会では、相手の勁を取り込んで、足裏に感じ、それを返していく練習をした。その講習会で、注意された事を書いておく。 ①倒巻肱の定式で、前の手が低すぎる。 ②弓歩の時、両足の横幅が取れていない。 ③弓歩の時、斜めに向き過ぎ、前胯が十分入って…
教室で先生がおっしゃった言葉を記しておく。 相手に腕を握られた時、自分も緊張していると、ぶつかり合いが生じ、相手は握ったと言う実感を得る事が出来るが、自分が十分に緩んでいれば、相手は握ったと言う実感を得る事が出来ない。 相手に腕を握られて、…
誰の言った言葉か覚えてないが、印象的だったので、ここに書いておく。 開合をする為には、鬆腰鬆胯が絶対に必要である。鬆腰鬆胯の為には、胯の弾力が必要である。胯の弾力を得る為には、上歩両足の横幅が必要である。 横幅を確保すれば、身体が安定し、緩…
先生から、「後足は蹴らないで、伸ばすだけですよ」と、よく言われているからかも知れませんが、最近、弓歩になる時、ちょっと奇妙な感覚に陥ります。 上歩して緩んで、後足を伸ばす前、ほんの一瞬の事なのですが「既に重心の移動が済んでいるのでは?」と言…