2019-11-06 148)開合 開合 誰の言った言葉か覚えてないが、印象的だったので、ここに書いておく。 開合をする為には、鬆腰鬆胯が絶対に必要である。鬆腰鬆胯の為には、胯の弾力が必要である。胯の弾力を得る為には、上歩両足の横幅が必要である。 横幅を確保すれば、身体が安定し、緩む事が見えてくる。緩めば両足の提膝が出来てきて、鬆腰鬆胯が見えてくる。鬆腰鬆胯が出来てくると、開合が見えてくる。 合を徹底すると、その先に見えて来るのが、開だと言う。開を極めると、いつの間にか自然と、合に変わっている。