今日先生から「下勢独立や穿梭の動作を行う時、動き始めを急いではいけません」と注意を受けた。
その事を備忘録として下記しておく。
動き始める前に「緩めて・繫いで」が出来ていても、急に動き出しては、その繋がりが消えてしまいます。繋がりを消さない様に気を配って、少しずつ拡げて行く事。
器に並々と入れた水がこぼれない様に運ぶ時の、慎重さで動き始める事が大切である。
動きが軌道に乗って来たら、慎重さより勢いが勝って来て伸び伸びと拡げるのが良い。
それを今日は「初めチョロチョロ/中ぱっぱ」と言う言葉で、表現された。
これまでにも「器の水をこぼさない様に」と言う注意を何回も受けているのに、まだそこが出来ていないんだなぁ。と大いに反省した。