2019-03-17 63)挑掌 手法 挑掌(ティャオジャン)の手の動きについて、先日、先生が話された言葉を思い出したので、ここに記しておきます。 例えば、右下勢独立で、最後に右足で片足になる時の左手の動きですが、鉤手は早く解いて左大腿部を通過する時には、掌芯を内側に向け、肘関節の窪みが前を向く状態にするべしとの事。 いつまでも鉤手のままでは、身体に繋がらず、挑掌(跳ね上げる手)として使える手ではないですとの事。