先生に自分の左穿梭を見てもらい、注意を頂いた。忘れないようにメモしておこうと思う。
左穿梭の定式で姿勢確認。
①左前脚から右後脚までの距離が有り過ぎると、右足の踏ん張りが強く成り過ぎる。右脚は膝が伸びていて足裏がベターっとついて居れば良い。
②左前脚の胯はきっちりと沈めると踵が効いて来る。
③右手を推し過ぎない。推し過ぎると腰が捻じれ、左肩が上がり、身体がバラバラになる。
④左手は頭上左こめがみの上あたりで、両肩がゆるゆるになる位置が良い。
⑤目線だけが右手の延長に向いているだけでは、身体の向きと頭の向きが合ってこない。目線を向けるとは、目だけでなく頭も向ける事である。
⑥少し反り返り気味なのでもう少し前傾しても良い。
⑦身体の向きが少し開いているのでもう少し正対させる。
⑧手や足のそれぞれの位置とか姿勢のチェックは、右手指先を押し引きして、足に伝わってくる強さで確認するのが良い。