年初の太極拳教室は、表演服を着て参加しようとの話が年末に纏まっていたので、今日は教室の10人ほどが皆、表演服で参加した。
黄色の表演服、金色の表演服、ピンクの表演服、袖口と裾が赤色で縁取られた白の表演服、刺繍の入った表演服等々なかなか華やかであった。
県大会の前でもあり、表演服を着て練習するのも、気が引き締まる感じがして、なかなか良いものであった。
昔は大会によって、刺繍や縁取りが禁止だったり、色付きよりも白地の表演服が推奨されたりの時代も有った様だ。
今でも靴紐が解けて居たり、上着の裾が内側に引っかかって居たり、袖口/襟元がきっちり締まっていないと、減点の対象になる様なので、大会の服装規定をしっかり把握しておこうと思う。