New1TR’s blog

太極拳の事について書こうと思います。

169)県大会練習

先日県大会の練習中に受けた注意事項を下記する。

①例えば、左碾歩⇒右足収脚⇒右足上歩⇒右弓歩と移行して行く中で言えば、右足上歩の後、重心の位置は左足踵から少し右側に外れてから前に動いて弓歩になる。すなわち上歩の後放鬆した時、少し右にずれると言う事らしい。

②海底針の右手の刺し方が身体とバラバラになってはいけない。身体をまげてから刺すのではなく、腰を落として行く過程で、身体が曲がって、身体についている右手が下に刺さって行く感じの方が良いとの事。

③搬攔捶の最後は、後ろ向きになった所から、右手を鼻先に打ち出し、その後両手を下に抑える形に移行する。その後右手が腰の位置に来るとの事。