あと8日で長寿祭と言うイベントが有って、それに参加して、24式太極拳の表演を審査してもらう予定です。
一つ一つの動作で「緩んで、繋いで、ひろげて」を意識して、ゆっくりと練習していた癖が、今だに抜けず、6分の時間で表演を終えるのに苦労しています。
双峰貫耳で4分なら良いのですが、下手をすると1回目の単鞭で4分になり、後半がとても慌ただしい感じです。動作中に「ああして、こうして」を考え過ぎるからでしょうが、どうしても、その癖が抜けきらない状況です。
審査結果が、何点になるかは別にして、失敗が有ってもその事を引きずって動揺する事無く、落ち着いた気持ちで表演をやり終えたいものです。
今回の表演目標は
①意識を途切れささずに、目線に注意して動く。
②失敗が有っても、引きずらない。
③緩んで繋いでは「いさぎよく」ひろげては「きもちよく」動く。
以上です。
